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寝たきりを防止するには?


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寝たきりは防止できるのですか?

高齢者というのは、ほんの小さなことがきっかけで、寝たきりになってしまうことも実は多いのです。

ですから、あのときああしていれば・・・ということにならないように、介護する人の側で、寝たきりになってしまうことを防止するよう工夫してみましょう。

寝たきりの原因には、どのようなものがあるのですか?
寝たきりの原因としては、骨折やいろいろな病気が原因で、からだを動かすことができなくなると、床につくようになりますが、それによってそのまま寝たきりになってしまうことが多いようです。

また、軽い風邪などから床につくようになって、そのまま寝たきりになってしまうこともあります。

特に、高齢者は、からだのなかで使わないところがでてくると、そこに関節の拘縮や筋力の低下がおこり、寝たきりの状態になりやすいのです。

寝たきりになると、どうなってしまうのですか?
まず、寝たきりになると、動きませんので当然食用がなくなり、便秘がちになります。

また、失禁や床ずれ(じょくそう)を起こしたりして、どんどん全身の機能が落ちていってしまうのです。

こうした状態が続くと、足が硬直していきますので、足の関節が足の裏側に折れ曲がってちぢこまった状態になり(尖足といいます)、自力で立てなくなってしまいます。

そうなると、精神的な意欲も低下していきますので、それが認知症につながるといったことにもなっていくのです。 まさに、悪循環に陥ってしまうといえるでしょう。

では、どうしたら寝たきりは防止できるのですか?
寝たきりの防止のためには、まずは高齢者の心身の状態をよく観察することが大切です。

そして、積極的にからだを動かすことも必要になってきますので、からだの運動や体位変換などをするようにしましょう。 それと同時に、ボケないように、常によい刺激を与えていくことも重要です。

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ターミナルケアの意味は?

ターミナルという言葉自体が、末期のという意味がありますので、多くは、ガン末期などの人への援助などの場合に使われています。

ターミナルケアの考え方について
ターミナルケアの場合、末期を迎える場所が、自宅なのか施設なのかによって、介護者に求められる姿勢や技術なども異なってきます。

自宅の場合ですと、病人の看取りへの考え方を知り、家族自身も悔いが残らないような援助が大切になってきます。 また、施設の場合ですと、ほかの入所者への配慮がそれを併せて必要になってくるでしょう。

ターミナルケアはどのように行なわれるのですか?
末期の人は、さまざまな苦痛をかかえていますので、きめ細かな援助が必要になってきます。

身体的には、食欲不振、じょくそう、疼痛、排せつ障害などが見られることが多いですので、これらからくる痛みに対しては、マッサージや座布団、枕などを利用することも有効になります。 また、口腔清拭や皮膚清拭による合併症の防止も重要です。

身体だけではなく、精神的なケアも大切です。

末期の人は、たとえ死を受容したとしても、拒否する気持ちは強いものですので、介護者は、コミュニケーションをとることで、精神的に平穏な状態に導いていくことも必要になります。

社会的には、疎外感を抱きやすい状態になっていますので、家族や友人を含めて介護することが大切になってくるでしょう。


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