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介護とは?


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介護とは何ですか?

介護とは、援助が必要な人に日常生活におけるケアをすることです。

もっと具体的にいうと、たとえ心身に障害があっても、その人らしい生活習慣をできるだけ尊重して自立できるように援助することです。

「介護」ということば自体は、比較的新しいので、その概念はまだ十分には認識されているとはいえない状況のようです。

「社会福祉士及び介護福祉士法」を参考に法律的に少し難しい言い方をすると、介護とは、心身に障害をもつ人に対して、入浴、排せつ、食事などの介護を通じて、日常生活を援助することと定義されています。

「介護」と「看護」はどう違うのですか?
介護と看護は、F.ナイティンゲールの著書によると同じ源であるようです。

しかしながら、看護というものは、医療の進歩・高齢者の急激な増加とともに、診療補助業務が多くなってきたことから、療養上の世話だけで手一杯となり、生活援助までは手が回らなくなってきました。

そこで、生活援助のニーズの高まりによって誕生したのが、介護福祉職であり、「介護」と「看護」が分化していったのです。

関連トピック

寝たきりは防止できるのですか?

高齢者というのは、ほんの小さなことがきっかけで、寝たきりになってしまうことも実は多いのです。

ですから、あのときああしていれば・・・ということにならないように、介護する人の側で、寝たきりになってしまうことを防止するよう工夫してみましょう。

寝たきりの原因には、どのようなものがあるのですか?
寝たきりの原因としては、骨折やいろいろな病気が原因で、からだを動かすことができなくなると、床につくようになりますが、それによってそのまま寝たきりになってしまうことが多いようです。

また、軽い風邪などから床につくようになって、そのまま寝たきりになってしまうこともあります。

特に、高齢者は、からだのなかで使わないところがでてくると、そこに関節の拘縮や筋力の低下がおこり、寝たきりの状態になりやすいのです。

寝たきりになると、どうなってしまうのですか?
まず、寝たきりになると、動きませんので当然食用がなくなり、便秘がちになります。

また、失禁や床ずれ(じょくそう)を起こしたりして、どんどん全身の機能が落ちていってしまうのです。

こうした状態が続くと、足が硬直していきますので、足の関節が足の裏側に折れ曲がってちぢこまった状態になり(尖足といいます)、自力で立てなくなってしまいます。

そうなると、精神的な意欲も低下していきますので、それが認知症につながるといったことにもなっていくのです。 まさに、悪循環に陥ってしまうといえるでしょう。

では、どうしたら寝たきりは防止できるのですか?
寝たきりの防止のためには、まずは高齢者の心身の状態をよく観察することが大切です。

そして、積極的にからだを動かすことも必要になってきますので、からだの運動や体位変換などをするようにしましょう。 それと同時に、ボケないように、常によい刺激を与えていくことも重要です。


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